東根市神町西のみらい整骨院東根院です。

今回は、むちうちの症状はいつから出るのか、むちうちの症状を自覚したらどうすれば良いのかについてお話します。

交通事故で一番多く発症するのが「むちうち」です。

事故直後には痛みを感じていなくても、数日後に首や身体のあちこちに痛みや違和感などを覚えて「むちうちかも…」と自覚する方も

いらっしゃいます。

むちうちの症状はいつから出るの？

発症するタイミングには個人差があります。事故から数週間後に自覚症状が出る事もありますし、事故にあった

その日は何も症状がないのに、時間が経ってから症状が出てきます。

特に事故から2週間ぐらいは痛みやしびれが出る可能性があるため、症状がなくても医療機関で検査を受けることをおすすめします。

むちうちの症状が後から出る理由とは？

その理由には交感神経の関係があります。事故直後は緊張や興奮状態となるので、血液中にアドレナリンが放出され身体が

闘争モードとなり、痛みを感じにくくなっています。

そのため、時間が経ってから精神的に日常を取り戻すことで痛みや違和感に気付くことがあるのです。

むちうちの症状を自覚したらすべきこと

むちうちの症状を自覚したら、まずは当院へご相談ください。

事故の状況、ケガの状態を判断しこれからの流れを説明致します。

そして、整形外科などの診察・検査が可能な医療機関で検査を受けましょう。

さらに痛みやしびれなどの後遺症を残さないために、整骨院などで施術や姿勢などの改善を行います。

首に負担がかからないような対策をすることも必要です。

むちうちの症状は様々ですので、痛みがなくても軽く見ず症状を見極めて後遺症を残さないように治療が必要です。

もし事故に遭ってしまったら、みらい整骨院東根院にご相談ください。